●自動車●
自動車の防犯装置は大きく分けて以下の2つに分類されます。
盗難警報装置・・・ブザーなどで車両自体の盗難を防ぎます
盗難防止装置・・・車上荒らしや当て逃げを防ぎます
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この2つの違いを考えてからまずそれぞれの目的にあった防犯装置を選んでください。
<防犯装置の具体的な種類>
ハンドルロック

ステアリングやブレーキなどを金属製のバーでロックし、物理的に固定する装置。
目立つデザインとカラーを採用しているものが多く外からもよく目立つので、
視覚的にも防犯効果が期待できます。
警報装置
振動感知や赤外線感知など、さまざまな感知方式で車の異常を感知したときに
警報を鳴らして相手を威かくする装置。
進化したタイプとして、無線で離れた場所にいる持ち主に異変を知らせるものもあります。
位置情報探索システム
車両に通信衛星を利用した小型発信機を装備することで、
たとえ盗難に遭ってもサービスセンターに問い合わせれば車両の位置がすぐに特定できる装置。
最新のシステムではセンターからの遠隔操作により強制的にエンジンをストップさせることもできます。
イモビライザー(電子式移動ロック装置)
キーに埋め込まれた電子チップのIDコードと車本体側の制御装置に登録されている
コードが一致しないとエンジンが始動しないシステム。
たとえその場で合いカギを作ったとしてもエンジンを作動させることはできません。
自動車盗の多発しているEUでは1997年より新車への装着が義務付けられていますが、
日本では認知度が低いこともあり、まだまだ普及が遅れています。
<具体的な防犯対策・自己管理>
バッグや貴重品、現金などを車内に置いて車から離れない
車の外から貴重品や上着、免許証などが見えるところに置くのは危険です。
危機管理意識が低いと思われ真っ先に狙われます。
スペアキーを車内に残さない
車上荒らし目的が車両盗難へと被害が拡大する可能性があります。
被害が拡大する前に必ず頭に入れておきましょう。
車両の情報を控えておく
ナンバーはもちろん、車体番号や年式、車検証のコピーも控えておくといいでしょう。
キーなしでの自動車盗は全体の約6割と半数を上回っており、
通常のロックだけではもはや安全とはいえない時代になっています。
泥棒に狙われやすい車種をお持ちの方は
ぜひ何らかの盗難防止対策をされることをおすすめします。
●バイク・自転車●
<ロックの使用方法>
ハンドルロックをした上に、自分自身が面倒だなと感じるくらいのロックを装着する
1つロックを装着すれば安心、という訳ではありません。
最低でも3つ以上は装着したほうがよいでしょう。
特に通勤など長時間バイクから離れる場合は尚更です。
必ず固定物にロックをする
台車やトラックなどを使い盗難された場合を想定して、
ガードレールやフェンスなどの固定物にチェーンを廻して装着します。
<バイク・自転車の管理方法>
なるべく明るく、静かで且つ人通りが多い場所に置く
車同様、明るい場所や人が多いところで盗難を行いづらいからです。
車が入って来れなくて、道路から直接見えず、自宅から監視しやすい場所に置く
組織的な盗難グループが狙っている場合、トラックなどを利用し
盗難する、というパターンがあります。
この場合大型車が入って来れない場所に駐輪することが望ましいと思われます。
また、盗難被害だけでなく、傷を付けられたり(器物損壊)やシートへの放火といった
事件も発生しています。
必ず上記のような場所に駐輪しましょう。
最後に特にロックなどの物理的防犯装置はディスカウントショップで
売られているようなものはあまりお勧めできません。
ロックはある程度の強度がないと全く意味がないので
防犯装置専門店で購入されるのがよいでしょう。